旅するミシン店の布マスクのご使用上の注意・お願い(2020年4月20日)

<<<手づくり布マスク(麻/綿素材)ご使用上の注意・お願い(2020年4月20日改訂)>>>

本製品をお買い上げいただき、ありがとうございます。ご使用前に以下の事項に必ず目を通していただくようお願い申し上げます。

<布マスクの使用意義について>
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)2020年4月13日発表資料より

CDCでは、特に感染の拡大が著しい地域において、例えば食料品店や薬局など社会的距離が保つことが難しい公共の場所で顔を覆う布マスクの使用を推奨しています。
CDCではまた、ウイルスの拡散を遅らせ、自覚のないままウイルスを他人に感染させないためにも、布マスクの着用をおすすめしています。家庭用品から作られたり、または安価な一般的な素材を使って家庭内でつくった布マスクは、補助的で自発的な公衆衛生用品として使うことができます。
2歳以下の幼児、呼吸に困難がある方、意識不明の方、身体に不自由のある方、補助なしに着用ができない方に布マスクを着用させないでください。
推奨される布マスクはサージカル(不織布)マスクやN95マスクのことではありません。CDCのガイダンスのあるように 、これらの最重要物資は医療従事者や救急救命士などへ引き続き確保されなければなりません。

<ご着用前に>
・着用前に必ず1回の洗濯をお願いいたします。
・ゴムバンドは長さが調整でき結びほどきが可能です。着用前に一度ほどいて長さを調整してください。結び目はマスクの中に入れてください。

<洗濯について>
・必ず洗剤を使った洗濯と完全乾燥をしてから再利用してください。
・手洗いの場合、洗面器に水と洗剤を入れて10分程度の漬け置きがおすすめです。そそぐときも水に十分に漬けてあまり揉まないようにすると型崩れが防げます。乾かす時はタオルで挟むと水分を効果的に減らせます。
・洗濯機を使って洗う場合は必ずネットに入れてください。脱水後すぐに取り出し、伸ばして型をととのえてください。型崩れをおこした場合はアイロンで直してください。
・洗濯前の洗濯物を取り扱った後は顔に手を触れずに、すみやかに手洗いをしてください。
・できるだけ天日干しで完全に乾燥させてから再利用してください。

<消毒について>
・万が一新型コロナウイルスがマスクに付着した場合でも、界面活性剤が入った洗剤を十分に使用した洗濯でウイルスを不活性化できるとされています。CDCは可能であれば温水(できる限り高温で)洗うことを推奨しています。
・消毒を入念に行う場合は10分以上煮沸消毒(煮洗い)をしてください。塩素系漂白剤を使った漬け置きでも消毒ができますが、マスク表面の柄プリントも漂白します。また、マスクゴムに化学的なダメージを与える可能性があります(※漂白消毒の方法については花王のホームページ内の記事をご覧ください)。

<使用時について>
・大きな咳やくしゃみをがまんできない時はマスクがない状態と同様に、口を肘を当てるなどのいわゆる「咳エチケット」を行ってください。
・綿素材は麻素材マスクと使い捨て不織布マスクに比べ水分を吸収し、口元が蒸れる場合があります。口元にペーパータオルやコーヒーフィルター類を当てると対処できます。

<お手入れについて>
・本体の型崩れが激しい場合は、中心部の突起を残すようにしてアイロンで形を整えてください。
・麻素材は洗濯後に表面がごわごわしやすく、また若干の縮みが発生する場合があります。アイロンがけでかたちを整えることにより対処できます。
・ゴムバンドが使えなくなった場合はヘアゴムや手芸用の平ゴムでの代用や使い捨てマスクのゴムの再利用をおすすめします。
・マスクから外れたバンドを再びマスクに通すときはピンセットでつまんで挿入するのが確実です。つまようじに先をひっかけて挿入することも可能です。

※この説明は下記の組織の発表に基づいて作成していますが、ウイルス対策の知見の更新スピードが速いため、今後説明の情報も更新される可能性があります。
アメリカ疾病予防管理センター
Consumer Reports(アメリカ)
東京都/厚生労働省