
神社の神職が使われる衣装「装束(しょうぞく)」の店だった町屋を使った本屋さんが京都駅の近くにあります。
「本屋ともひさし」さんのオーナーさんは絵本に造詣が深い方で読み聞かせの活動をされてきた方。ご家族が代々営まれてきた装束店を、絵本を中心としたセレクト書店にされています。

表の店舗は王道の絵本を中心。広いスペースがあり落ち着いて本探しができます。旅するミシン店のブックカバー、書籍とカレンダーも置かせていただいております。奥の座敷にはオーナーが直接交渉して仕入れた人文書を中心とした新刊とZINE、伝統的な町屋の土間を活用したギャラリーは天井が高く理想的な自然光が差しています。



お子様や自分のための絵本が欲しい方は絵本コンシェルジュのオーナーさんと相談しながらともひさしさんで探すのはいかがでしょうか?
営業日はともひさしさんのTwitterアカウント で詳しく告知されています。
京都市営地下鉄烏丸線五条駅8番出口出てすぐ。京都駅からは烏丸通りを京都タワー・東本願寺方面に歩いて15分程度です。
“Bookstore Tomohisashi” was once a cloth store for traditional shrine costumes. You can see a traditional Kyoto style store construction here. This bookstore located near Gojo station of Kyoto City Subway.

