旅するミシン店は、今はブックカバーを前面に出していますが、店長が自作の作品を青空市やアートフリマに出し始めた10年前はバッグを中心に制作を行っていました。
お盆休みを利用して店長が原点となるバッグを多数制作しましたので、一部を紹介します。
一点ものですので、売り切れの際にはご容赦ください。
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1点目ですが、当店にも作品を置いている手づくり木のボタン「わびすけ」の木の持ち手を使った手提げバックです。
持ち手と本体をつなぐバンド部分は会津木綿を多重に折り重ねて形成しているため丈夫です。
インナーの生地もお楽しみいただけると思います。内ポケットは2箇所あります。
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2点目は男性でもお使いいただける大型のトートタイプのバッグです。
持ち手のバンドは丈夫さを重視してつくっています。ランダムなミシン目は見た目だけでなく、強度向上の意味もあります。
インナーの生地はスタンダードなチェック柄。内ポケットは2つあります。
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3点目は折りたたみ型のポシェットです。
一見、普通のポシェットです。A5サイズの書籍、手帳、タブレットが入ります。
反対側に折りたたむと裏地を見せることができます。リバーシブル構造です。
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この他にもポシェット、ポーチも複数展示しております。手にとってみていただければ嬉しいです。