e-honさんで新書ブックカバー(オリジナル柄)発売開始(22年5月)

出版流通会社トーハンさんが運営するオンライン書店プラットフォーム「e-hon」で当店制作の新書ブックカバーの販売が開始されました。柄は読書犬のタイペイくんで、このデザインのカバーは「e-hon」でのみ購入できる専売モデルです。

e-hon 新書ブックカバー購入画面

e-honさんで

文庫ブックカバーe-hon専売モデル

四六判ソフトカバーe-hon専売モデル

22年5月発売の松原始先生著の新刊書籍『カラス学者の回想録』

も購入できます。

当店製品の一覧はe-honさんトップ画面の検索窓で「旅するミシン店」と検索してください。

e-honさんは書籍の物流を総合的に担っている流通会社が運営しているため、地元のリアル書店での受取ができ各書店の売上にもつながるオンライン書店を構築していることが特徴です。MY書店を登録してぜひ地元書店での受取を試してみてください。

詳しくはこちらをご覧ください。

京極夏彦 X 極厚新書本が当店の少年コミック・少年文庫本カバーが合いました

作家でありブックデザイナーでもある京極夏彦さんの新書判タイトルは文庫サイズ本とともページ数が600ページ超、製本の極限を追求した本の厚さのタイトルがあることでも知られています。

京極ファンのお客様のご協力で、京極さんの極厚新書タイトルに当店の「少年コミック・少年文庫・小型ペーパーバック本」サイズのブックカバーが適合することがわかりました。

当店の「少年コミック」サイズブックカバーは高さは新書サイズで長さがあるため、最も厚さがあるタイトルのひとつ『数えずの井戸 』(中央公論新社・C★NOVELS Bibliotheque)も写真のように入ります。

この極厚新書本に対応した「少年コミック」サイズのブックカバーは、旅するミシン店の谷中店舗、旅するミシン店通販部ジュンク堂書店池袋本店9階芸術書フロアー内のミニコーナーに常備しております。

なお、京極さんの極厚文庫本タイトルに対応した「極厚文庫本」サイズのブックカバーも時折、上記3箇所に出展しております。出荷の際は当店のSNS(TwitterInstagramFacebook)でもお知らせしております。